後半戦

予算300万円で戸建てのLDK+和室の1階部分のインテリアコディネート。

予算300万円で戸建てのLDK+和室の1階部分のインテリアコディネート。事前現場調査はするが準備期間がタイトなため物を調達するのに苦労する。実際300万かければこのように変身するという現場つくりだ。実際のコーディネートは当日12時間のみ。終了途中でもそこまでで審査の対象となる。家族構成は祖母が同居の5人家族。各人それぞれストーリーを作り、準じた内容でのプランを施す。

〔私のプラン〕
タイトル <今日は夕日が好きなおばあちゃんの誕生日>
実際プランに入っていくと時間がタイトなケースでは調達できるものからプランはスタートする。(TVや雑誌の場合等)
実際の現場ではクライアントの手持ちの家具であったり、絵、また選択されたカーテンや照明だったりするのと同じ原理。
用意できたダイニングセットの椅子の張地が素敵なオレンジだったため、そこから夕日を発想、オレンジのカラースキームで暖かい空間を演出することになった。
取り合えず存在しているような違和感のあった和室を全体のファブリック類に渋めのグリーンを使ったリビングのカーテンの柄(裏地は和室と同生地)と和室のシェードのベージュ柄と同一で色違いとし連帯感を持たせた。
ラグはマッチしたものが用意できなかったため、タイルカーペットをカットしながらオリジナル模様を作成、施工スタッフともども楽しんだ。
和室の襖の帯の色、支給の冷蔵庫の色が気になりそれぞれシートや和紙を張り、色を統一した。和室に掘りごたつは不可の現状なので設置した回る座椅子は好評だった。床の間の蛍光灯を白熱演出灯に変えポイントとして際立たせた。夕日が好きなということで自然素材が好きということにもこだわり、竹の花器、竹林のBGのCDや押し花の額やアブストラクトでオレンジ(夕日)を強調した。

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